ブランド名(商標)とネーミングについて学ぼう!イメージ

ブランド名とネーミング

商標登録はどんな時にすれば良いの?

「いつ、どのタイミングで商標登録をすれば良いのでしょうか。」

商品開発の段階なのか、ブランド名を思いついた瞬間なのか。

タイミングについては自由ですが、商品名やブランド名が決まって、この名前で行こうと決めたその時には、商標登録について出願をするというくらいのスピードが大切です。

商標登録は先に登録した人に商標権が与えられるという制度ですから、先に出願されてしまえばその名前は使えません。

商品名やブランド名が確実な企業の財産となって、継続的な収益を上げることが出来ると分かってからでも遅くはありません。

企業の中にはあえてそのようなやり方をしているところもあるようです。

ただし、商標権の侵害で訴えられる事のないように、使う名前やブランド名はあらかじめ商標登録されていないと徹底的な調査を行ってから使い始めるのだそうです。

松下電器が「パナソニック」に社名変更したことは、日本だけでなく、世界全体でも大きなニュースとなりました。

ブランド名であった「パナソニック」が松下電器の代名詞のように歩き始めたこと。

海外ではパナソニックという言葉の方が発音しやすいという意見が多く、海外市場を広げていくためにはパナソニックの方が覚えてもらいやすいと判断したこと。

松下電工・ナショナル・パナソニックとそれぞれのブランド名が歩き始めたことで会社に対するイメージ(=商品へのイメージ)にばらつきがみられるようになったこと。

これらの理由で社名変更に踏み切ったと伝え聞いています。

創業以来90年間守り続けた「松下電器」という看板を下ろしたこのタイミングは、パナソニックにとって大きなターニングポイントともいえるのではないでしょうか。

パナソニックの大坪社長は、「断腸の思いもある」としながらも、創業100年まであと10年。

やはり、待つべきではない、今やるんだと判断したと述べています。

経営者の目から見て、今変えなければと思えるタイミングがやってきたのでしょう。

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ブランド名(商標)とネーミングについて学ぼう!は、ネーミングについて解説しています。

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